ディテール/’14.冬季* 2014, Publication Post Series: 長岡造形大学第3アトリエ棟 1.長岡造形大学第3アトリエ棟* 2.長岡造形大学第3アトリエ棟-その1- 3.長岡造形大学第3アトリエ棟-その2- 4.朝日新聞/’10.05.27* 5.JSCA/2011* 6.現代日本の建築家/2011* 7.近代建築/’11.vol65 8.ディテール/’12.春季 9.学会選集/2012* 10.ディテール/’14.冬季* 11.ディテール/’14.夏季* 長岡造形大学第3アトリエ棟 9mmの鉄板で出来た手すりを取り上げて頂きました。 鉄板同士の現場溶接をきれいに仕上げるため、’腕に自信あり’の溶接工が立候補してくれたと施工者から聞きました。 階段部分は工場で手すりも含めて組み上げています。 事前に工場検査に立ち会った際、その場で鉄板=仕上げだと理解してもらったという経緯があります。 溶接による歪みが発生していましたので、熱矯正を強化してもらいました。 作り手との方向性や意味の共有が、最後の詰めで大きな差となってきます。 Related Posts2017/11/7 ディテール/’14.夏季*2017/11/7 コラム:建築技術/’14.10月2017/11/7 学会選集/2012*2017/11/7 現代日本の建築家/2008 Tweet Share Plus one Pin It