「お疲れ様です！」と声をかけて現場に入ると、「お疲れ様ですー！」と女性の声。

今回初めて出会いました。女性の職人さん。

親方の指導を受けつつ、丁寧に仕上げていってくれていました。

「私もこういうタイルのキッチンがいい。」なんてコメントもいただいて、設計者冥利に尽きます。

今回、上品な色合いのタイルを選びました。

均一ではない淡いグレーの色合いは、狙った通り。大きな面積でより良さが引き立つはずです。

料理する時間も楽しく。

その空間も、徐々に出来てきました。

後ろから仕事をしている風景を撮影していいですか？と聞いたら、

「正面からだと支障があるけど・笑、後ろからなら！」と快く了承してくれました。