門司港のギャラリー併設型店舗
プロジェクト名 | 門司港のギャラリー併設型店舗 (コンセプトメイキング・ブランディング業務) |
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期 間 | 2019 | |
所在地 | 福岡県北九州市 | |
用途 | 店舗・ギャラリー | |
構造 | 木造 |
コンセプト「門司港に新たな居場所をつくる」
分かり易く’開く’
初めて訪れたひとが、中に入りたくなるような街に対して’開く’デザインを意識しました。
1階にはショーケースを、そして2階は、何か活動している気配を感じさせるファサード(外装)としています。
目を引く長いショーケース
間口が2.7mという制約の中で、通路とショーケース・キッチンを平行に配置することでスペースを無駄なく使い切る、機能的で効率的な平面計画としています。
外からも窓越しに見える長いショーケースは、道ゆく人の目を引きます。
地元の人、旅人が自分の居場所と感じるスペース
2階の休憩室・事務室は、2名利用を想定。その他のスペースは、ワークショップや貸し会議室として使える計画としました。余剰スペースを活かすことで、収益に寄与します。