音に関するご相談 2
弊社は、音に関わる相談もご対応出来ます!
残響時間や反射などデリケートな調整を必要とする空間に対しては、代表の佐藤が前職でも一緒に仕事をしており、現在もコンサートホールの音響設計なども手掛けている音響設計の専門技術者がメンバーに加わるということは、前回の「音に関する相談1」でお伝えしました。
都心や住宅地など、周囲からの音(騒音)と共に周囲に対する音の影響を考える必要がある場合、音を扱う空間をどういう構造でつくるかということを考えるのも大事なポイントとなります。
また空間の内部で生まれる雑音に対する配慮も、完成後の満足度に関わる大事なことです。
設置されている時計の音が気になるという方もいらっしゃいます。
日頃お感じになっている事を共有するために、お客様が日常的に利用しているスタジオやホールなどがあれば、現地を確認しています。
弊社は、お客様と細やかな会話を重ねて設計を進めていきます。
余談ですが、私(佐藤)は、音楽やコンサートホールの雰囲気が好きです。海外に旅した時にも、ベルリンフィルのホール、ヘルシンキ、ウィーン、バルセロナ等でもホールを訪れています。ウィーンでは少年合唱団の歌声を聞こうと、朝5時から並んだ思い出もあります。
お客様の音楽にまつわる色々なお話をお聞きできる事も楽しみです。
ぜひ、ご相談下さい。