美しい建築を確かな技術力で実現します
170331 嬉しい言葉2

お客様からの嬉しい言葉

3月初めに前職のプロジェクトでお世話になったお客様方が、壮行会を開いて下さる機会がありました。
プロジェクトが完了してからこうして、組織の看板を外しても一個人としてお会いして話が出来ることがとても嬉しかったです。

今回、お会いした方から激励のメッセージを頂きました。了解を頂き、掲載させて頂いております。

右の写真はアトリウムの階段です。大きな施設の中で、私がデザインを担当した部分の一つです。

クライアントH様

佐藤さんとは名古屋駅前の大規模複合施設の仕事でご一緒しました。私は事業者側の立場でしたが、佐藤さんは事業者の考えを良く理解し、
さらに建物の質を高めるための多くの良い提案をしてもらいました。全体を見渡しつつ、細かな点まで配慮する姿勢は信頼のおけるもので、気持ち良く仕事をすることが出来ました。

今後とも、バランス感覚を大事に良い仕事を続けてもらえらばと思っています。

アードディレクターM様

私が佐藤さんと一緒に仕事をしたのは、延床180000平米あまりの大規模複合施設でした。私は恒久設置するアート作品の作家選定から実施までを担当したのですが、佐藤さんは設計者として自分の意見をはっきり述べられ、気持ち良いコラボレーションができました。

建築家は様々な難問にぶつかりそれをどう乗り越えるか、建築主や施工者と如何に意見を戦わせて有意義なコラボレーションを実現できるか、が勝負どころだと思います。

佐藤さんは勝負に負けない人、ピンチをチャンスに変えられる人です。

JPタワー名古屋の設計監理の時には、現場の目の前のビルが設計事務所の作業場となっていました。私は一年以上に渡って平日は名古屋市内で借りたマンションに帰宅し、週末は東京の自宅に帰るという生活で・・・たまに愛知の実家に帰り羽を休めたりもしていました。

夫だけでなく、実家の家族にも協力してもらったプロジェクトでした。