建築に生きる女性のFUN
12/3の18時から、福岡大学で行われるレクチャーで話すことがまとまりました。
今回は年明けから就職活動に入る人もいるだろう3年生が、主な対象と聞いています。
就職を考える学生にとって、この時期は不安や迷いもあるでしょうがせっかくの機会ですので、何か得るものを持って帰ってもらいたいと考えています。
私が彼女・彼らと同じ頃、何をしていたかな・・・と思いを巡らすと、12月の時点では学生時代が残り少ないということは意識に全くなく、目の前の課題に没頭していたことを思い出しました。3年生の後期は自然豊かな等々力渓谷に植物園を建てるという課題で、木々を伐採することに抵抗があって、ちょっと手こずっていました。
それでも悩む時間も含めて、とにかく設計の授業が楽しくて時間を忘れて取り組んでいました。
さて、タイトルの「建築に生きる女性のFUN」は、建築学科の四ヶ所先生がつけて下さいました。
実際に仕事を続けていく上での、女性ならではの迷いなども散りばめつつ話をしたいと思っています。
明日の時間を、私も楽しみにしています。